オンライン英会話の途中、流れで他の生徒さんの話に。
個人の理由で顔を出せない生徒がいて、真っ暗な画面に向かって話しかけることがあったり、当たり前のようにベッドに横たわってお菓子をつまみながらレッスンをする生徒もいるんだとか。
後者の生徒に関しては、あまりにもdisrespectfulな態度にたびたび「cranky」になるんだよ、と。
お!新しいワードだということで先生に意味を聞いてみた。
すると「cranky」と「grumpy」の二つの単語を教えてくれました。
どちらも「不機嫌」と言いたい時に使う言葉で、それぞれ状況がちょっと違うそうです。
「cranky」
イライラしている様子で、不満をあらわにして声を荒げて言ったりしている様子。思い通りにいかない子供がキーキーと叫ぶ時も使うそうです。
「grumpy」
こちらもイライラしているのは同じですが、どちらかというとムスっとして、ブツブツ不満を言ったりする様子。grumbleは愚痴を言うという動詞で、grumpyはその形容詞。
先生は失礼な態度をとる生徒に対して、イライラが募ってついついcrankyになったんだそうです。
私はどちらかというとgrumpyになることが多いかな。特に夫に対しては。
なーんて話もしたりしました。
ちなみに夫に対してgrumpyになる、という時は
I get grumpy at him.
と表現するそうです。
いやー、こういう単語って、ネイティブに教えてもらうに尽きますねー!
他にも「不機嫌」と言える言葉っていっぱいあるんですよね。
私が調べた限りでは
bad mood
grouchy
crabby
fussy
などなど、自分で調べても、じゃあどの状況でその単語を使えばいいの?ってなってしまうんですよね。
日本の中学、高校の授業ではこういう単語はなかなか出てこないですし。
皆さんも不機嫌なことがあった時に使ってみてくださいね。
See you next time!
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